硬すぎる土、絶え間ない雑草に絶望した私にポタジェという光
2021年04月07日
こんにちは、なゆまゆげです。
前回の更新から時間が空いてしまいました!
さて、私は自宅前の空いたスペースを畑にして家庭菜園をしているのですが、まだ半分程度しか耕せていないという状況です。
また、平日は仕事だし、土日も買い物などであまり手入れができていない間に雑草が増殖していました。
ついこの間除草したと思っていたのに・・・。
しかも、これから夏に向けてさらに雑草が勢いを増していきます。
加えて、畑以外の部分(芝生や自宅前の法面(芝桜を植えてます)など)の手入れも必要です。
そして私は絶望した
これはもう、趣味とはいえ土日は毎週雑草取りに追われる生活になってしまいます。と言うかそうなりつつあります。
これじゃあ、せっかくの週末に出かけることもできません。
畑をやめて防草シートを敷いてしまおうかという考えも頭をよぎりました。
でも、せっかく家庭菜園をするために広めの土地を探したのに勿体ないなという思いもありました。
う〜ん。
どうしたもんか。
そんな私に一条の光が!
ポタジェガーデンという形
妻からポタジェガーデンという形の家庭菜園の方法を聞きました。
ポタジェガーデンというのは、食べて楽しむ、見た目でも楽しむ、おしゃれな庭という感じです。
地植えする方法などもありますが、レイズドベッドと言って、枠を組んでその中に土を入れ、高さのある畑にする方法もあります。
↓こんなやつ見たことありませんか?
この方法だと、硬い土を必死に耕す必要はありません。
通路は砂利を敷いたり、タイル張りにしたり、グランドカバーとなる植物を植えたり。
正直栽培面積自体は少なくなってしまいますが、そんなに野菜を作っても食べきれないでしょうし、畑に面してウッドデッキもありますので、見て楽しめる庭園という形が一番なのかなと思います。
思った以上に費用がかかる
いざ、ポタジェガーデンにしようと思って自分なりにデザインなどをしてみましたが、いろいろと購入するものが多く、結構費用がかかってしまう感じになってしまいました。
ただまあ、これは必要経費かなと。
雑草処理の手間が減るのと、畑作りが楽になるのと、せっかくのウッドデッキを活かせるという事を考えると。
将来的には、ウッドデッキをサンルームに変えて、サンルームでガーデンを見ながらお茶を楽しむなどできたら良いなと思います。
夜間も楽しめるように照明を設置したいところ。
あとがき
ポタジェガーデンの地面はグランドカバーで雑草対策をする方針です。
理由としては、砂利敷にすると数トンの砂利が必要なので、数回に分けて注文する必要があります(配送業者さんも大変だし、私自身も大変)し、砂利をやめたくなった場合に、廃棄費用がかなり高そうなので。
グランドカバーとしては芝生も良いですが、今現在芝生の手入れも結構大変(隙間から雑草がこんにちは)です。
私が候補に選んだのは「クラピア」です。
繁殖力が高いのですぐに地面を覆ってくれそうです。
結構高価なんですが・・・。
それでは!