管理人について
2021年02月01日
こんにちは、「nayumayuge’s Manazuru Life」の管理人のなゆまゆげです。
2020年9月に真鶴へ移住しました。
仕事はフリーランスでITエンジニアをしています。
移住前は横浜市に住んでいました。
横浜での生活も悪くは無かったのですが、私は出身が高知県でそこそこ田舎だったこともあって、将来的には田舎のようなところで暮らしたいと考えていました。
具体的にいつ頃?というのは考えていなかったです。
そのため、2017年に結婚した際には新築マンションまで購入したのですが、3年後の2020年には真鶴へ引っ越しをすることに。
新築マンションに引っ越してからも移住は先の事になるだろうなぁとは思いつつ、準備は少しずつしておいても良いだろうと考えていました。
やっぱり移住したら長く住む事になるだろうし、新築戸建てかなぁとか、戸建てなら絶対に平屋が良いとか、移住するならどこが良いかなぁとか。
移住しようと思ったきっかけ
きっかけと言うのはコレ!って感じのは無かったと思います。
ただ、やっぱりそういう事(移住)を考え出すと、移住したい気持ちがだんだん強くなってきまして。。
マンションのベランダで野菜を育てたりもしてましたが、狭いベランダで家庭菜園するのもなんだかなぁと感じてましたし。
それに加えて、マンションの周辺は工場が多く、車通り(トラックも多数)も多いため、空気は悪かったです。 鼻炎になって耳鼻科に行くと、この辺は空気が良くないから鼻炎になる人も多いよなんて言われました。
そう言った、いろいろな要素が合わさって、
よし!移住しよう!
という、考えに至りました。
移住先として真鶴を選んだ理由
毎年のように伊豆へ旅行に行っていたこともあって、元々は伊豆半島の別荘地なんかを考えていました。
ただ、持病の事もあって都内へ通院することがあるのと、仕事で都内へ通勤することを考えると厳しいと思っていました。
そこで、通院・通勤の便を考えて、熱海までを候補として絞りました。
不動産のサイトでいろんな土地を見て、利便性や広さ、価格などから真鶴が候補として残りました。
実際に真鶴へ行ってみて、雰囲気の良さを感じたため、真鶴へ移住することを決めました。
正直、もっと探せばいろいろあったと思います。
ただ、時間を掛ければ良いものでもなくて、
ここだ!
と思った場所に決めるというのも大切なことなのかなと思います。
移住後の計画
敷地内に畑ができるだけのスペースがあるため、家庭菜園をしていきたいと思っています。 自分で育てた野菜は格別だと思います。
仕事面で言えば、将来的には完全リモートにしていきたいですね。 現在は、月の半分は通勤していますので。
ただ、リモートの仕事は月単価が安いという問題があります。 下手すると、オフィスワークの半分くらい。
この点は考えていく必要があるかなと思います。
以上です。