nayumayuge's Manazuru Life

~真鶴へ移住しました~

薬味としても大活躍の茗荷(みょうが)を植えました

2021年03月13日

こんにちは、なゆまゆげです。

先日、ホームセンターに行ったときに茗荷(みょうが)の株が売られているのを見かけました。 その時から気になっていて、育ててみようかなと思いました。

そして、茗荷を植えるにあたって検討事項が・・・。

露地栽培とするかプランター栽培とするか

茗荷というのは、生姜の仲間で地下茎を伸ばして生長する多年草です。 地下茎を伸ばして生長するため、適切に管理しないと辺り一面茗荷だらけ、なんて事になりそうです。

茗荷だけ栽培するなら露地栽培でも良いと思うのですが、我が家の畑ではできるだけ多くの種類の野菜を栽培したい。

と、いう事で茗荷に関してはプランターで栽培することにしました。

プランター栽培での注意点としては、茗荷は乾燥に弱いという事で、土が乾燥しないように気を付けるという事。 日当たりの悪い場所でも大丈夫との事なので、

  • 日当たりのよくない場所に置き
  • 土の上は腐葉土や藁などで乾燥から守ってあげる

という点に気を付けるようにします。

プランターはなるべく大きめのサイズを準備

茗荷の育て方などネットで調べてみたのですが、露地栽培とは違ってプランタ―栽培の場合は、大きめのプランターを選ぶ必要があるとのことでした。

茗荷にも"のびのび"成長して欲しいので、大きめのプランターを準備することにしました。

購入したものがこちら!

幅65cm、深さ45cmで結構大きめのプランターです。

容量は70Lなので、土を入れるとかなりの重さになるかと思います。

土もネット注文して、配送業者の方もかなり重そうに運んでました。(重くてすみません・・・。今後も注文すると思います!)

いざ茗荷の植え付け!

そして茗荷の植え付けです。

見ての通り、ポットで栽培されたものなのでとりあえずそのまま植えてみました。

植えた後の写真はありません。地下茎なので、プランターに土が入っているだけの写真になってしまうので・・・。

さて、これで一応茗荷の植え付けが完了となりました。

プランターを置いた場所は家の西側で石積みの擁壁(2mは無いくらい)があるため、 そこまで日当たりは良くない感じです。

土が乾くことがないようにチェックしながら乾いていたら水やりを忘れないようにしたいと思います!

あとがき

茗荷ってスーパーで買うと結構高いんですよね。3個くらいで200円とかでしょうか。

私は茗荷が好きでちらし寿司とか、そうめんとか、高知出身なのでカツオのたたきなどに薬味として乗せて食べます。 他には、豚バラを巻いて焼いても美味しいですね。

自宅で栽培できれば、長い目でみるとコストは回収できるはず!

たくさん採れるといいな。

それでは!

comments powered by Disqus